Takeshi Matsui Lab

お知らせ/Information

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  • 2023年11月17日(金) 学部4年生11名の卒業論文後期中間報告会が開催されました。終了後、居酒屋で打ち上げと、3年生歓迎会を行いました。
  • 2023年10月26日(木) 佼成学園女子高等高校で、松井毅教授が「皮膚科学と化粧品」と題して出張授業を行いました。
  • 2023年10月25日(水) 3年生14名が配属されました。

  • 2023年8月25日(金)修士課程1年 河南翔大さんと執筆した、表皮バリア形成時に起こる表皮角化細胞の細胞死についての総説が、「皮膚科」8月号に掲載されました。

   河南 翔大、松井 毅: 皮膚表皮顆粒層細胞が角化の初期に起こす機能的細胞死「コルネオトーシス」
   『皮膚科』 4:205-211, 2023.

  • 2023年8月24日(木)学部4年生11名の卒業論文中間報告会が開催されました。終了後、居酒屋で打ち上げを行いました。
  • 2023年8月22日(火)修士2年生5名の修論予備審査会が開催されました。
  • 2023年8月6日(日)オープンキャンパスにて研究室見学を開催しました。沢山のご来場ありがとうございました。
  • 生理学研究所の富永真琴研究室との共同研究に参加し、皮膚の表皮細胞にあるTRPV3(トリップヴイスリー)が温かい温度を感知して温度依存性行動につなげていることを明らかにしました。本研究により、皮膚の表皮細胞が温度感知に関係していることが明らかになり、近年意見が分かれていた議論に終止符が打たれました。本研究結果は「Nature Communications」誌に掲載されました。

    生理学研究所 プレスリリース「皮膚の表皮細胞が温かいと感じる温度感覚を生み出していることを発見」
  • 2023年7月15日(土)松井毅教授が、高校生向けの研究室紹介サイト「夢ナ」が開催する「夢ナビライブ」に出演して質問に答えたり、研究室をオンラインツアーしました。沢山のご参加ありがとうございました。
  • 2023年6月18日(日) オープンキャンパスにて研究室見学を開催しました。沢山のご来場ありがとうございました。
  • 2023年5月20日(日)高校生向けの研究室紹介サイト「夢ナ」にて松井毅研究室の研究が紹介されました。
    「皮膚の角層はどうやってできる? 陸上生活のための機能的バリア」
  • 2023年5月18日(木)第11回化粧品産業技術展CITE JAPAN 2023(パシフィコ横浜)に松井毅教授と学生が参加しました。
  • 2023年5月15日(月) 松井毅教授が、ISID2023 stallite symposium, “International Symposium on Skin Stem Cell Dynamics”に参加して座長を行いました。
  • 2023年5月14日(日) 松井毅教授が、ISID2023 stallite symposium “Genetic disorders of keratinization”のランチョンセミナーで招待講演を行いました。
  • 2023年5月10〜13日に京王プラザホテル(東京)にて国際皮膚科学会 ISID2023が開催されました。多くの国々から皮膚科学研究者が来日されました。それに先立ち5月9日に、共同研究者のCEAD Research Center(ドイツ)のMatthias Rübsum博士が、研究室を訪問し、大学院生とDiscussionを行いました。
  • 2023年3月26日(日) オープンキャンパスにて研究室見学を開催しました。沢山のご来場ありがとうございました。
  • 2023年3月17日、4年生10名が卒業しました。今後の活躍を期待します。
  • 2023年2月17日、4年生の卒論優秀者発表会が開催され、河南翔大さんが、最優秀賞に選ばれました。
  • 2023年2月2日、4年生(10名)が卒業論文の提出を終え、卒業研究の発表会を行いました。
  • 2022年12月21日、大掃除をして、ケーキで忘年会を行いました。
  • 2022年10月25日、東京保健医療専門職大学の佐々木博之博士らとの共同研究成果を、2022年にScientific Reports誌(https://doi.org/10.1038/s41598-022-11523-y)で発表しましたが、その「マイヤーヘマトキシリンを用いた新規の電子顕微鏡試料染色法」の詳細な手技解説を、Nature Portfolioが主催するオープンリポジトリ「Protocol Exchange」に公表しました。(https://doi.org/10.21203/rs.3.pex-1914/v1
  • 2022年10月19日、3年生 12名が研究室配属され、創成課題の授業で研究活動が開始されました。これからParafin切片、凍結切片、電子顕微鏡資料作製、培養細胞の取り扱い、などを習得していきます。
  • 2022年9月1日、松井毅教授が、『あたらしい美容皮膚科学』(南山堂)に神戸大学医学部皮膚科学教室 久保亮治教授と「美容皮膚科を学ぶために知るべき皮膚バリアの形成機構」のタイトルで、皮膚バリアに関する解説を執筆しました。
  • 2022年4月1日 修士4名、卒研生10名が配属され、研究活動が開始されました。
  • 世界中の皮膚科学研究者が4年に1度集まる学会「ISID2023」が2023年5月10-13日に、東京で開催されます。
  • 松井毅教授が、第21回Bio電顕セミナー(2023年3月9日オンライン)で基調講演を行いました。

  • 2021年9月23日 松井毅教授が、欧州皮膚科学会(ESDR)のConcurrent SessionにOral Presentationとして選ばれオンラインで新しい皮膚表皮の細胞死概念「コルネオトーシス」について発表しました。
  • 2021年9月21日 雑誌「臨床免疫・アレルギー科」に松井毅教授が、解説記事を書きました。
      松井 毅:皮膚バリアとアレルギー『臨床免疫・アレルギー科』76:93-99, 2021.

この論文に対するCommentaryも掲載されました。
 Commentary in PNAS by Jessica L. Moorea and Prof. Valentina Greco.


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